ごく当たり前のことですが、宇宙の星回りがそうさせるのか、喜びは突然にやってきます。
先日までもやもやしていた感情は一体どこに行ってしっまったものかと、不思議な程に別人に生まれ変わることができるのです。
左側、左脳がアンバランスだと鬱になりやすく、右側、右脳がアンバランスだとパニック症状や糖尿病になりやすいようです。これは咀嚼している側と関係しているといわれています。
食物を体に入れ、どれだけ咀嚼したかで私たちの健康は変化を見せます。
心なしに急いで食事をしていると、咀嚼が十分でないために、その分消化機能が鈍ってしまいます。消化に負担がかかってしまうのです。消化がスムーズに作用されないと、すぐに舌に症状が現れます。腫れぼったい感覚や歯形の後が見られたり‥‥‥。体はこのように症状で訴えているのに、ココロやカラダの声を聴かずに、日々の習慣や感情に振り回されて、ついつい自分を見つめる時間を後回しにしてしまいます。
何故このお話に至ったのかと申しますと、昨日歯の治療をしてもらいました。数か月間、左側で咀嚼できなかったのですが、治療が終わってから非常に気分が良く、何もかもがうまく回っていくような晴れ晴れしい気持ちになりました。左側で丁寧に咀嚼を始めたこともあり、正しく歯が関係していると実感しています。
実際に、体の症状と歯の状態を見て治療していくセラピーもあります。

図のように、それぞれの歯は臓器と関係しています。虫歯や抜歯した箇所を照らし合わせていくと体の状態の一致します。
歯は人体でもっとも硬く、遺体ではその治療状況によって人物の特定の重要な手掛かりとなると言われています。歯学はとても深いです。
重要なことは、歯のケアはもちろん、とにかくしっかりと咀嚼をすることを忘れないようにすることです。また、左右バランスよく動かすことが私たちのメンタルにも影響してくることを頭にいれておくと、食事の時間を大切に丁寧に過ごすこともできます。せめて40回噛むことを目標に味わいたいものです。
普段の何気ないことでも喜びを感じていられるのは、体の状態にも関係してきます。臓器が健康であれば、イライラ、もやもやは起こりにくいし、ある感情に捉われずに今を生きることができます。
感謝し喜びを増やしていくためにも、咀嚼と歯のケアは大切にしていきたいですね。
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